アブチロン

Abutilon megapotamicum

アブチロン

学名 Abutilon megapotamicum
花言葉 よい便り、尊敬、憶測、恵まれた環境
開花時期 6月 〜 11月ごろ
可食性 不明

やっとわかった! これ「アブチロン」っていうのか! 発見したのが嬉しくてコーフンし、思わずピンボケしてしまった。

近所にけっこう生えてるんですけど、どこで調べても意見が分かれて、どうしようもなかった。

チョウチンをぶら下げたような花で、花なのか、実なのか。へんなヤツだなあと思っていた。ホオズキじゃないのとか言うひともいたけど、これ花なんですよねやっぱり。

「チロリアンランプ」ともいうそうです。「ウキツリボク(浮釣木)」「イチビ「黄麻」「ショウジョウカ(猩猩花)」とも呼ばれる。

否定を表す「a」+「bous」(牝牛)+「tilos」(下痢)で、家畜の下痢止めになるとされることからこの名がついたらしい。人間にも効くかどうかは、わからない。

イチビ(黄麻)と、漢方の「麻黄」は、全然別物だそうです。