花
雑草
Ranunculus asiaticus
キンポウゲ科に属し、洋名をラナンキュラスともいう。ラテン語で「小さなカエル」の意味らしい。葉っぱがカエルの足みたいな形なのと、カエルが生息するような湿地によく生えるので、この名がついた。
和名を「花金鳳花(ハナキンポウゲ)」というが、金鳳花にすでに「花」の字がついているのに、これにまた「花」という接頭辞をつけているのは進次郎構文という訳ではなく、それぐらい花が鮮やかだ、という強調の意味らしい。 ハナキンポウゲは花が鮮やかな花なので、花という名前をつけました。やっぱ進次郎構文じゃねえか。