オニタビラコ / 鬼田平子

Youngia japonica

オニタビラコ / 鬼田平子

学名 Youngia japonica
花言葉 純愛、想い、仲間と一緒に
開花時期 4月 〜 10月ごろ
可食性

思いっきり雑草なんですけど、メジャーなキクやタンポポとかよりも花ビラが繊細な形をしていて、デザイン性はこっちのほうが高いようにも感じる。
これが群生したらなかなか圧巻だろうし、開花時期も長いから、メジャーに昇格しても良いのになと思う。

「タビラコ(田平子)」は、葉が放射状に伸びて田んぼに平らに張りつくというところからつけられた名前で、これの大型種なので「鬼」の名がついた。

クセが強いけど食えるらしい。しかしこれも、なぜかイヌの散歩道に生える。街なかのやつは食わないほうがいいと思う。クセが強いなあとかじゃなくて、それはイヌのションベン的なクセの可能性がある。