アカバナユウゲショウ / 赤花夕化粧

Oenothera rosea

アカバナユウゲショウ / 赤花夕化粧

学名 Oenothera rosea
花言葉 臆病、移り気、ほのかな恋、浴後の美人
開花時期 5月 〜 9月ごろ
可食性 不明

おや? なぜか宵待草と同じ花言葉。しかし宵待草とちがって、朝から晩まで元気に咲き続ける。
夕方になると花がしぼむので「臆病」という花言葉がついたというが、そんな花、いっぱありますけどね。なんなの、その言いがかり。
花言葉が宵待草のものなのは、この花もじつは「マツヨイグサ属」だからなのだそうです。
赤い脈のある花びらが美女の唇を連想させることから、宵待草の花言葉の由来となった竹久夢二の絵を連想させたという説もある。
唇がこんなだったら、コワイけどな。個人的には。
血管が浮き出た唇とか、あんま見たことないけどな。どっちかっていうと、乳首じゃね?
いや、乳首も血管が浮き出てたら、とりあえず病院に行ったほうがいいね。